交流演奏会でアンコールを含め6曲を披露した三養基高吹奏楽部=みやき町の中原特別支援学校

 みやき町の三養基高吹奏楽部と中原特別支援学校との交流演奏会が17日、同支援学校で開かれた。両校の生徒らが吹奏楽や太鼓の演奏、合唱などを披露し、音楽を通じて親交を深めた。

 演奏や合奏を通して触れ合うことで、お互いに理解を深め、相手を尊重する姿勢を養おうと毎年開いている。支援学校の小学部から高等部までの児童生徒約180人が、三養基高の41人を出迎えた。

 支援学校の小中学生の太鼓演奏で開幕。吹奏楽部は「ノーダウト」「おどるポンポコリン」など誰もが聞いたことがある6曲を披露した。「パプリカ」ではダンスや歌を交え、「世界に一つだけの花」では合唱も披露した。支援学校の児童生徒は熱心に聴き入り、演奏が盛り上がると手拍子をしたり、立ち上がって踊ったりしていた。

 吹奏楽部でホルンを担当している2年の吉行宏太さんは「普段は関わる機会が少ないので、交流できてよかった」と笑顔。支援学校高等部3年の長野円さんは「手拍子をしたり、歌を口ずさんだり、楽しかった」と話していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加