セレモニーで看板を披露する早瀬博範機構長(右)と堀良彰センター長=佐賀市本庄町の佐賀大学

 佐賀大学は、正規科目の一部を学外の市民が受講できる「授業開放」の10月開始に合わせ、運営を担う「生涯学習センター」の看板を18日、本庄キャンパスの教養教育2号館に設置した。センターでは公開講座の改善も図り、多様化する生涯学習のニーズに応える。

 センターは4月に全学教育機構に立ち上げており、授業開放の準備などを進めてきた。看板設置のセレモニーで、早瀬博範全学教育機構長は「センターを拠点に、活動を大きく広げていきたい」と呼び掛けた。堀良彰センター長は「授業開放は企業から研修での活用などの問い合わせもあっている。社会との接点を増やし、いっそう開かれた大学を目指したい」と述べた。

 セレモニーの後は、日本史や生物学、経済学など34科目がある後期(10月以降)の授業開放の受講説明会が開かれた。受講説明会は26日午前10時からも同じ内容で行われる。問い合わせは生涯学習センター、電話0952(28)8334。

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