九州防衛局は18日、自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画で、佐賀県有明海漁協の支所の一つに説明に出向いたことを明らかにした。10月中旬にもノリ漁が始まるが、期限を設けず全15支所に説明したい考え。県有明海漁協によると、半数近くの支所が何らかの対応をする意向を示しているという。

 防衛局によると、広瀬律子局長らが17日に支所の一つを訪れ、オスプレイの有用性や佐賀空港配備の理由などを説明した。今後の日程については「調整中」としている。

 県有明海漁協は、防衛省側から「支所単位で説明をさせてほしい」という再度の要請を受けた。日程や内容は各支所に一任し、運営委員が説明を受けたり、あいさつを受ける程度にとどめたり、対応は異なる見込みと説明している。西南部地区5支所の役員は10月1日に説明を受ける予定になっている。

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