トヨタ自動車の「カローラ」新型車=17日午後、東京都江東区

 トヨタ自動車は17日、主力車種「カローラ」の新型車を発売した。1966年の登場以来、累計4750万台を販売したロングセラーとなっており、約7年ぶりの全面改良となるセダンは今回が12代目。低重心でスポーティーな外観に仕上げた。インターネットとつながるディスプレーを全車に標準装備し、スマートフォンと連携して地図アプリや音楽などを画面で操作できるようにした。

 ガソリン車は排気量1・8リットルと、1・2リットルのターボエンジンの2種類を用意。排気量1・8リットルのハイブリッド車(HV)もそろえた。従来型よりも、車の全長と全幅をそれぞれ広げた。

 自転車や夜間の歩行者を検知して衝突時の被害を軽減できる最新の予防安全技術「トヨタセーフティセンス」も全車種で標準装備とした。10月以降の登録では消費税率10%が適用され、希望小売価格は193万6千~294万8千円。

 全面改良の新型ステーションワゴン「カローラツーリング」も17日に発売した。希望小売価格は、消費税率10%で201万3千円から。

 佐賀県内では、トヨタカローラ佐賀各店で販売する。21~23日に店頭発表会を開き、28、29日には試乗会を行う。

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