イカの胴体と足を切り離す親子=佐賀市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校

イカの胴体と足を切り離す作業に悪戦苦闘する子どもたち=佐賀市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校

調理の手順を見学する参加者=佐賀市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校

 魚をさばく体験を通して、魚の魅力と海の大切さを感じてもらう「海と日本 さばける塾」が14日、佐賀市多布施の西九州大学佐賀調理製菓専門学校で開かれた。小学生が“さばける男子、女子”を目指し、イカの調理に挑戦した。

 県内の親子9組24人が参加した。同校の石井羊子教諭がさばき方や調理法を披露。子どもたちは動くイカに悪戦苦闘しながらも胴体と足を切り離し、骨をきれいに取り除くと、自信に満ちた表情を見せていた。

 イカを使った炊き込みご飯やシューマイなどに調理した。母親と参加したみやき町の中原小4年の松尾心愛ここあさんは「最初は気持ち悪かったけど、上手にさばけて楽しかった」と笑顔で話した。

 塾は日本財団が全国で取り組んでいる「海と日本プロジェクト」の一環で、毎年、佐賀市で実施している。

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