固まった「生キャラメル」を切る親子=佐賀市のどんぐり村

鶏の解体に挑戦する親子=佐賀市のどんぐり村

 佐賀市三瀬村の「どんぐり村」で14日、食育イベントが開かれた。県内外の親子5組14人が参加し、みつせ鶏の解体や生キャラメル作りを体験。普段口にしている食品がスーパーに並ぶまでの過程を学んだ。

 みつせ鶏の解体では、生産しているヨコオフーズ(鳥栖市)の担当者が指導。約2・1キロの鶏を、店頭に並ぶ部位ごとに説明しながら切り分けた。見守った子どもたちの「かわいそう」という声に、「こうやって私たちはおいしいものを食べている。命をいただいている」と諭す保護者の姿もあった。

 体験した福岡県の仲江遥輝(はるき)くん(11)は「解体を通して、大事に食べようと思った」とかみしめるように話した。

 イベントは、西鉄ストア(筑紫野市)が主催。ディスカウントストアやドラッグストアとの差別化を図り、消費者が買い物するだけでなく、消費することを家族と楽しめるように開いた。

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