千葉県市川市で開いたコンサートで、災害時の電源確保の重要性を訴える舩後靖彦参院議員(右)=15日午後

 台風15号によって千葉県で大規模な停電が続いている問題について、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う舩後靖彦参院議員は15日、「とりわけ私のように人工呼吸器を利用している人にとって、電源確保は命の問題だ」と訴えた。東京電力に、呼吸器利用者への情報提供などを求めたことも明らかにした。

 同県市川市で自身らが開いたコンサートの冒頭で、介助者が文章を代読した。舩後議員は他にも、エアコンが使えないと難病患者や高齢者は体温調整ができないことや、人工肛門などを装着している人には清潔な水が不可欠だと指摘。「病院や施設への一時避難など、柔軟な対応が必要だ」と述べた。

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