HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 宝の海再生置き去り 長引く裁判、漁業者疲弊 <分断の海 諫早開門訴訟高裁差し戻し(下)> 2019/09/15 10:00 古びた漁業日誌には悲痛な思いがつづられていた。藤津郡太良町大浦の山上茂康さん(66)は、35年以上にわたって記録を残している。「しめきりがあって3年目、海がおかしくなっている様だ。貝もさかなもいなくなった」。2000年3月の一文だった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 4/30 5:00 国会議員動静 4月30日 4/30 5:00 首長動静 4月30日 4/29 23:41 【動画】有田陶器市が開幕、好天に恵まれ22万人にぎわう … 4/29 23:11 核汚染の実相写した作品100点 「世界ヒバクシャ展」開催…