札幌市が実施した防災訓練で、段ボールベッドの組み立てを体験する市民ら=14日午前

 札幌市は14日、市内で最大震度6弱を観測し、停電が起きたとの想定で防災訓練を中央区で実施した。昨年9月の北海道地震に伴う全域停電を踏まえたもので、関係機関と連携して停電時の避難所運営の手順を確認。

 住民約130人が参加。停電で給水ポンプが動かなくなった場合、受水槽から生活用水を確保する手順を学んだ他、段ボールベッドの組み立てや備蓄品による炊き出しも実施。参加した同市中央区のパート従業員川井正則さん(67)は「自宅に3日分の食料を備蓄しているが、どんな災害が起きるか分からない。日頃からの備えが重要だと痛感した」と話した。

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