佐賀県は10月から「さが農業経営塾 トップマネジメント研修」を開く。就農して5年ほど経過した県内の専業農家が対象で来年2月まで全11回を計画し、全国的に知られた農場の代表者らが農業経営の基本や規模拡大のノウハウを伝授する。県は「農業経営を大きく発展させるきっかけにしてほしい」と受講者を募集している。

 10月7日に開講式を行い、九条ネギの6次化で有名な「こと京都」の山田敏之社長が「経営ビジョン」をテーマに話す。その後も、組織づくりや労務管理、会計、マーケティングなど農業経営に必要なテーマについて専門家が講義する。12月には熊本県の先進地を視察し、受講生が経営計画を発表するなど、実践的な内容となっている。

 主な会場は佐賀市鍋島の県地域産業支援センター。全講座参加できることが条件で定員は15人。受講料は1万円。詳細は県農業大学校のホームページを参照、希望者は必要事項を記入し申し込む。9月24日必着。問い合わせは県農業大学校研修部、電話0952(45)2145。

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