週末の連戦に向けた練習でシュートを放つトヨタ紡織九州の岡松正剛=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)はリーグ戦第6週の14、16の両日、トヨタ車体(愛知県)とゴールデンウルヴス福岡(福岡県)と対戦する。チームは2連勝と調子を上げており、連勝を伸ばして勢いを加速させたい。

 トヨタ紡織九州は通算成績3勝1分け2敗(勝ち点7)の5位。7日の第5週は湧永製薬(広島県)に26-24で競り勝ち、今季初の連勝を飾った。

 トヨタ車体は4勝2敗(勝ち点8)の4位。昨季はリーグ戦3位からプレーオフで3連勝し、初優勝を果たした。日本代表のアイスランド遠征(8月)には吉野樹ら6選手が選ばれるなど、今季も充実した戦力を誇る。一方、ゴールデンウルヴス福岡は今季、トップリーグに初参戦。ここまで6戦全敗の最下位と苦しんでいる。

 トヨタ紡織九州は12日の練習で守備からの速攻の動きを繰り返し、田中大介ら攻撃陣が連係を確認した。金明恵(キム・ミョンヘ)監督は2連戦へ向けて「前回の試合同様、多くの選手が得点できるかたちをつくりたい」と意気込む。

 トヨタ車体戦は14日午後2時半から広島県の湧永満之記念体育館で開催。ゴールデンウルヴス福岡戦は16日午後4時から福岡市のアクシオン福岡である。

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