岩田和親氏

 第4次安倍再改造内閣の防衛政務官に佐賀県の衆院議員、岩田和親氏(45)=3期、比例九州=が13日、任命された。初の政府入りとなった岩田氏は「国家の根幹に関わる防衛政務官となり、職責の重さを感じている」と話し、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画についても「地元の理解を得たい」と述べた。

 防衛分野では、オスプレイ配備計画や神埼市千代田町での自衛隊ヘリ墜落事故など、佐賀県に直接関係している課題がある。対外的には、韓国政府による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄決定など懸案がある。政務官として河野太郎防衛相を支える。

 岩田氏は「任命された際、すぐにオスプレイ配備が頭に浮かんだ。知事の受け入れ表明から1年。根強い心配の声があるので、丁寧に丁寧を重ねて理解を得たい」と述べた。佐賀の豪雨被害にも触れ「災害対応時に自衛隊が的確に対応できるよう努めたい」とした。

このエントリーをはてなブックマークに追加