丸みを帯びた円筒形の「B330」(真ん中の部分)が接続した月周回ステーション「ゲートウエー」の想像図(ビゲローエアロスペース提供・共同)

 膨らむ宇宙ステーション「B330」の模型。外壁は金属製で実物とは異なる=12日、米ネバダ州ラスベガス近郊(共同)

 【ラスベガス共同】米宇宙ベンチャーのビゲローエアロスペースは12日、開発中の膨らむ宇宙ステーション「B330」の模型を米西部ネバダ州で報道陣に公開した。米航空宇宙局(NASA)が構想する月周回ステーション「ゲートウエー」につなげて飛行士の活動に役立てるのを目指す。

 柔らかい素材を使ってコンパクトに縮めた状態で地球から打ち上げ、宇宙で内部に空気を入れる。膨らむと全長9メートル、直径7メートルの丸みを帯びた円筒形になり、最大6人が滞在できる。

 内部には空気の浄化装置や2カ所のトイレ、食料となる野菜を育てる機器を設置。月の岩石を分析する装置も収める。

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