12日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比10銭円安ドル高の1ドル=107円90~91銭。ユーロは06銭円高ユーロ安の1ユーロ=118円88~92銭。

 米中貿易摩擦を巡り、中国が11日、報復関税の一部除外を公表。トランプ米大統領も制裁関税の税率引き上げを10月1日から15日へ先送りすると表明し、米中関係改善への期待が広がったことで円を売ってドルを買う動きが優勢となった。

 市場関係者は「欧州中央銀行(ECB)の理事会を控えており、次第に投資家の様子見姿勢が強まった」と話した。

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