九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)の周辺住民らが運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、福岡高裁は11日までに、決定を25日に出すことを決めた。住民側と九電がそれぞれ、高裁から通知を受けたと明らかにした。

 昨年3月の佐賀地裁決定は、争点となった阿蘇山の大規模噴火リスクについて、重大な被害が生じる具体的な危険は認められないと判断。耐震性や避難計画も適切で、安全性に問題はないとして住民の仮処分申し立てを却下した。

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