野鳥を観察する参加者=佐賀市東与賀町の東よか干潟

 国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている佐賀市東与賀町の「東よか干潟」で1日、バードウオッチングが行われた。愛好家ら約20人が参加し、羽を休めて餌を食べる渡り鳥のシギやチドリを観察した。

 参加者は望遠鏡や双眼鏡を使って広大な干潟を眺めながら野鳥を見つけていた。ダイゼンやハマシギなど19種類が確認され、絶滅危惧種のカラフトアオアシシギも観察した。

 日本野鳥の会佐賀県支部が秋の渡りの時期に合わせて開いた。宮原明幸支部長は「東よか干潟はシギ、チドリの渡来数が日本一として知られ、種類も多くて県外からも訪れる人が増えている」と話した。

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