遠隔操作で飛行する小型無人機「ドローン」について学ぶ研修会が28日、鳥栖市陸上競技場であった。警察や消防、自治体関係者ら約50人が参加。悪用が懸念される一方で、人命救助を含む幅広い用途で有効活用が期待されることについて理解を深めた。 研修会では、ドローン検定協会(鳥栖市)の山下壱平社長が説明した。