7月22日、インド南部で打ち上げられた無人月探査機「チャンドラヤーン2号」(インド宇宙研究機構提供、AP=共同)

 【ニューデリー共同】インド宇宙研究機構(ISRO)は7日、無人月探査機「チャンドラヤーン2号」の月面着陸に臨んだが、着陸装置が降下中に通信が途切れたと明らかにした。データを分析中とし、着陸の成否は発表していないが、ISRO施設で立ち会ったモディ首相は「最後に思うようにならなかった」と述べ、月面着陸に失敗したとの見方を示した。

 計画では、着陸後に探査車を走行させ、世界で初めて月の南極周辺で観測活動を行い、各国が資源として注目する水の存在の確認を目指すことになっていた。着陸成功なら、旧ソ連、米国、中国に次ぎ4カ国目となるはずだった。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加