募金を佐賀県共同募金会の伊藤正副会長(右)に贈るサガン鳥栖の福田晃斗選手(中央)と豊田陽平選手=佐賀市の県社会福祉会館

 サッカーJ1・サガン鳥栖は6日、佐賀県内の豪雨被災地支援で集めた募金計85万5021円を県共同募金会に贈った。金明輝(キン・ミョンヒ)監督(38)と主将の福田晃斗選手(27)、豊田陽平選手(34)が佐賀市の県社会福祉会館を訪れた。

 募金活動は8月31日、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで開かれた仙台戦前に、サガン・ドリームスの竹原稔社長や選手が実施した。「メンバー入りした選手は試合に勝つことで、それ以外の選手も何かしらの形で貢献したい」と選手主導で取り組んだという。仙台サポーターからも多くの協力があった。

 両選手が県共同募金会の伊藤正副会長に目録を手渡した。福田主将は「皆さんを勇気づけるために勝利を届けたい」と力を込め、在籍10年目の豊田選手は「(被災された方は)しばらく厳しい生活が続くと思う。一時的ではなく、継続的に支援していきたい」と語った。

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