作品をPRする怨霊の「ヨローナ」=東京都内

 中南米に伝わる怪談を映像化した米国のホラー映画「ラ・ヨローナ 泣く女」(ジェームズ・ワン監督)のブルーレイ&DVD発売を記念して、劇中に登場する白いドレス姿の怨霊「ヨローナ」が東京都内に“出現”。完成したばかりの作品のパッケージを手に、恨めしそうにカメラを見詰めて購入を迫った。

 ヨローナは夫に捨てられ、嫉妬のあまりわが子を溺死させて自らも入水した女の霊。風呂やトイレなど、水のある場所ならどこにでも、泣き声とともに現れるという。

 今回、自身の姿を大勢の目に焼き付けたいという思いが高じたのか、お約束を無視して水のない室内に登場してしまったヨローナ。得意のすすり泣きで周囲の気を引き、鬼気迫る表情で作品をPRした。

 伝承を基に脚本を書き下ろした映画は、1970年代のロサンゼルスを舞台に、ヨローナのターゲットになってしまった母子の恐怖の日々が描かれる。

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