2年連続で日本学生選手権に挑む西九州大水球部の選手たち

 神奈川県の相模原市立総合水泳場で6~8日に開かれる日本学生選手権(インカレ)水球競技に、西九州大(神埼市)の男子が2年連続で出場する。初出場となった昨年大会は初戦敗退に終わっただけに、選手たちは「全国初の1勝を」と意気込んでいる。

 西九州大の水球部は創部3年目。選手8人、マネジャー2人の計10人で活動している。昨年の福井国体少年男子で7年ぶり3度目の頂点に立った鹿児島南高出身の2選手などが加わり、戦力も高まった。7月13日に行われた予選会は熊本大に15-5、九州大に13-3でそれぞれ快勝し、九州地区に1枠与えられた本選出場を決めた。

 今春GKに転向した平山侑尭(長崎工高出身)を中心に全員で粘り強く守り、1日8000メートルの泳ぎ込みなどで培った豊富な運動量を生かしてカウンター攻撃に持ち込む。1年のサウスポー・新屋雅年(鹿児島南高出身)や勝負強さが光る北川莉矩(佐賀東高出身)らに得点源としての期待がかかる。

 大会には前年度4強入りした大学を含め16チームが出場し、西九州大は6日の1回戦で前年4位の早大と対戦する。平山主将は「格上だが、守りに入らず、攻めの姿勢を忘れずに全力でぶつかりたい」と意気込む。

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