HOME 論説 天皇陛下のフィリピン訪問 「慰霊の旅」なお重い意義 2016/02/02 05:00 天皇、皇后両陛下が54年ぶり、フィリピンを公式訪問された。歴代天皇としての訪問は初めてで、友好親善とともに太平洋戦争で犠牲となった双方の戦没者の慰霊を兼ねた旅である。 両国国交正常化60年記念に際しての訪問は、両陛下にとって皇太子の時以来2度目となった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 5/13 5:00 「戦勝80年中ロ首脳会談」停戦へロシア説得を 5/10 5:15 ローマ教皇に初の米出身者 開かれた教会の継承を 5/9 5:15 印パ軍事衝突 双方自制し対話進めよ 5/8 5:15 県内企業の価格転嫁 経済好循環のためにも不可欠