グランプリ獲得を喜ぶ唐津市などの出展関係者(同市提供)

全国ふるさと甲子園の唐津市のブース。唐津観光大使の篠笛奏者・佐藤和哉さんも駆け付けた=東京都の「アキバ・スクエア」(唐津市提供)

全国ふるさと甲子園に出展した唐津市のブース=東京都千代田区のアキバ・スクエア

 映画やアニメなど映像作品のロケ地とそのご当地グルメで地域の魅力を紹介する「第5回全国ふるさと甲子園」が24日、東京都千代田区のアキバ・スクエアで開かれ、全国55地域が参加した。審査の結果、唐津市がグランプリの「行きたいまちナンバー1」に輝いた。

 佐賀を舞台にしたアニメ「ゾンビランドサガ」をテーマに県、唐津市、嬉野市が連携してエントリー、唐津市と嬉野市がブースを設けた。唐津市のブースでは、ご当地グルメに佐賀牛カレーを提供、「ゾンビ-」とコラボした「ゾンビ醤油」なども並んた。

 唐津観光大使の篠笛奏者・佐藤和哉さんもブースに加わり、「ゾンビ-」の主人公役を務める声優の本渡楓(ほんどかえで)さんも応援に駆け付け、PRに一役買った。

 県内では「ゾンビ-」とのコラボ企画を10月まで実施。佐賀のブース出展者は県内を走っているラッピング列車や、作中に登場したご当地フードやコラボ商品などもアピール。作品の“聖地巡礼”を呼び掛けた。

 来場者の投票、事前の情報発信や当日のPR、ご当地グルメの投票、ロケツーリズムなどを基準に審査。唐津市は昨年もアニメ「ユーリ!!! on ICE」をテーマに大会に出場(8位)。大会では昨年からの継続的なアニメの活用なども評価された。

 唐津市観光課は「『ゾンビ-』をチーム佐賀として発信できた成果だと思う。唐津市だけでなく県全体の賞として、今後の観光客誘致につながれば」と喜ぶ。 

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