決勝・鳥栖U-15-C大阪U-15 ドリブルで攻め込む鳥栖U-15のFW浦十藏=北海道の幕別町運動公園陸上競技場(十勝毎日新聞社提供)

 第34回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会(日本サッカー協会など主催)は24日、北海道幕別町で決勝があり、サガン鳥栖U-15がセレッソ大阪U-15を1-0で下し、2年ぶり2度目の頂点に立った。 

 0-0で折り返した後半19分、相手の縦パスをMF堺屋佳介が出足鋭くカット。堺屋からボールを受けたMF北野真平がFW浦十藏に絶妙なスルーパスを送ると、浦はスピード感あるドリブルで縦に突破。相手GKが前に詰めたが、冷静に頭上を越えるシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。鳥栖はその後もハードワークを徹底し、相手の反撃を防いで逃げ切った。

 大会MVPには、決勝までの全8試合にフル出場し、サイドで攻守に貢献したFW鬼木健太が選ばれた。

 

大会通じ選手成長

 森惠佑監督の話 結果も良かったが、大会を通して選手が成長してくれたことが一番うれしい。引退したフェルナンド・トーレス選手のように、人間的にも素晴らしい選手となれるよう、今後も指導を続けていきたい。

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