佐賀県は本年度から露地野菜の生産額を伸ばす「露地野菜100億円アップ推進事業」に取り組む。新たに露地野菜の栽培に取り組んだり、規模拡大を行う生産者の団体に対し補助する。希望者は9月20日までに関係書類を提出する。

 伸びしろの大きい園芸分野の生産額を今後10年で大きく伸ばし、農家の所得向上を図ろうという「さが園芸生産888億円推進運動」の一環。

 新規にタマネギやキャベツ、ホウレンソウなどの指定された野菜の栽培を始める場合は、技術講習会や栽培実証といった初期費用の半分、50万円を上限に補助する。30アール以上で栽培し、3年後に3ヘクタール以上を作付けすることなどが条件。

 生産拡大する場合は初年度の50アール以上を3年かけて3ヘクタール以上にすることが条件となる。増加面積に応じ1年目に10アールに付き3万円、2年目に同2万円、3年目は同1万円を助成する。

 いずれも、3戸以上の農業者で取り組むなどの要件がある。詳細は県のホームページを参照。応募書類も掲載している。問い合わせは県園芸課、電話0952(25)7114。

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