試合終了後、記者会見でチームへの思いを語る鳥栖のFWフェルナンド・トーレス=鳥栖市の駅前不動産スタジアム

 22日の本拠地・ヴィッセル神戸戦で現役生活に終止符を打ったFWフェルナンド・トーレスが、試合終了後に引退会見を開き、思いを語った。

 

 

 -現役生活が終わった。率直な気持ちは。

 まず何よりも自分は恵まれた人間だなと思う。18年間のサッカー人生で好きなことを仕事にできた。本当に恵まれた人生だったと思う。そして、共にプレーした仲間たち、相手チームの選手たちも常にハイレベルな中でプレーができた。自分自身は何事にも諦めないという思いで物事に取り組んできた。自分にとっての自信になったし、諦めずにやってきてよかった。

 

 -サガン鳥栖というクラブに対する思いは。

 自分がここ(鳥栖)に来る決め手になったのは、このチームが常に謙虚な気持ちを持っていたこと。クラブの規模が小さい中でも常に野望、野心を持ってプロジェクトに取り組んでいく勇気を持っている。将来に向けて、クラブとして組織的なものをしっかりとつくり、いい方向に向かっていけるように、手助けしていけたらなと思っている。

 

 -この試合を見守ったファン、サポーターにメッセージを。

 何よりもサポーターの方たちは、悪いときもいいときも応援してくれた。自分がプレーしたクラブのサポーターはみんな自分を応援してくれたし、感謝している。自分を成長させてくれたという意味では、相手チームのサポーターにも。本当に幸せに思っている。

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