下村雅人さん

栗原剛さん

川野久美子さん

 佐賀ゆかりの声楽家や演奏家が協演する「音楽の散歩道vol.10」が31日午後6時半から、佐賀市柳町の浪漫座で開かれる。ベルディのオペラ「椿(つばき)姫(ひめ)」をハイライト上演するほか、ミュージカルや童謡など多彩な名曲をソロやデュエットで歌う。

 佐賀市のソプラノ歌手、西村晴子さん主宰の音楽研修会「ぐるっぽせれーの」が開催。特別ゲストにテノールの下村雅人さん(東京都)とバリトンの栗原剛さん(同)を迎え、椿姫の主役ビオレッタを務めるソプラノの川野久美子さん(佐賀市)をはじめ声楽家、ピアニストらが出演する。

 第1部は椿姫のハイライトを上演。ビオレッタと恋に落ちる青年アルフレードを下村さん、その父ジェルモンを栗原さんが演じる。川野さんは「難役だが、うれしさや悲しみがしっかりと伝わるよう、情感込めて演じたい」と話す。

 第2部は出演者がソロやデュエットを披露。西村さんは童謡「十五夜お月さん」、第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)演劇部門に出場した佐賀東高の中山摩都(まと)さんはミュージカル・シンデレラの「いつか夢で」を歌う。ソプラノの高園渚さんとバリトンの森善虎さんは、映画「アラジン」の「ホール・ニュー・ワールド」をデュエットで聞かせる。

 ▼入場料2500円(全席自由、当日1000円増)。本紙読者ペア3組にチケットをプレゼントする。希望者ははがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒849-0912、佐賀市兵庫町瓦町971、西村さんに送る。26日必着。問い合わせは西村さん、電話090(8767)0799。  

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