陸上自衛隊オスプレイの佐賀空港配備計画を巡り、岩屋毅防衛相は22日の閣議後会見で、佐賀県有明海漁協の各支所への個別の説明を進め、計画への理解を求めていく考えを示した。

 岩屋氏は「県知事が漁協に出向いて直接協議を実施した。今月9日には(防衛省が)漁協に直接説明する機会を得た」と振り返り、「今後は佐賀県と相談しながら、漁協の各支所に個別に説明させてもらうなど、さまざまな機会を通じて引き続き、ご理解とご協力をいただけるよう誠心誠意対応したい」と話した。

 山口祥義知事の受け入れ表明から24日で1年になることについて「漁協の皆さまにはノリの繁忙期があり、その間は説明の作業が前に進まなかったのは事実。先般、知事に(漁協へ)出向いていただいて以降、説明作業は順次、順調に進めている」と所感を述べた。

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