陣内芳博理事長(左)から助成金を受け取る日本オストミー協会県支部の中嶋巧支部長=佐賀市の佐賀銀行本店

助成金を贈呈した陣内芳博理事長(後列中央)と(前列右から)日本オストミー協会県支部の中嶋巧支部長、佐賀“ビッグフット”の南川渡事務局長、双子・三つ子サークルグリンピースの中村由美子事務局=佐賀銀行本店

 佐賀銀行社会福祉基金(陣内芳博理事長)は、県内の福祉団体など25団体に本年度の助成金計202万5千円を贈った。20日、佐賀市の佐賀銀行本店で贈呈式が開かれた。

 人工肛門や人工ぼうこうを設けた人が安心して暮らせる社会づくりを目指す「公益社団法人 日本オストミー協会県支部」(佐賀市)、病気や災害などで親を亡くした子どもらを支援する「佐賀“ビッグフット”」(同)、「双子・三つ子サークルグリンピース」(同)の3団体が贈呈先を代表して出席した。

 陣内理事長は「少しでも皆さまの活動に活用いただければ」とあいさつし、目録を手渡した。各団体が活動内容を紹介し、日本オストミー協会県支部の中嶋巧支部長は「県内の対象者1400人のうち会員は90人にとどまっており、助成金は広報活動などに役立てたい」と感謝を述べた。

 同基金は1975(昭和50)年の佐賀銀行創立20周年を記念して設立。19年度までの累計で783団体に1億1799万5千円を贈った。

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