約30年で周辺の道路が整備され、住宅や商業施設が立ち並ぶなど様相を大きく変えた致遠館高校周辺=佐賀市兵庫北(高度約150メートルからドローンで空撮)

 

30年で周囲は大きく変化

1990(平成2)年11月に空撮された致遠館高校の写真

 佐賀市兵庫北にある致遠館高校は、1988(昭和63)年に開校した。1867(慶応3)年に鍋島直正が長崎に設け、英語学習や理科、工業などを学ぶ洋学けいこ所が校名の由来。「致遠」という言葉には、「志を遠大にする」「遠くへ行く」などの意味があるという。
 かつては田畑に囲まれていたが、周辺の道路が整備され、住宅や商業施設が立ち並ぶなど開発が進んでいる。開校から約30年、周囲の様相は大きく変化している。

 

 

 

◆碇浩一校長

 本校は、明治維新の激動の時代にあって、日本に留まることなく世界を見据えた教育を行い、多くの元勲を育てた藩校致遠館の名を頂き、昭和63年に開校しました。
 これからも頂いた名に恥じぬよう、たくましく心豊かな人材を育成すべく、先進的でより本質的な教育に取り組んでいきます。

 

 

◆生徒会長 古賀功誠さん

 本校は英語学習に力を入れている普通科と、県内で唯一SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、充実した課題研究を行っている理数科があります。
 住宅や大型商業施設に囲まれた活気ある環境の下、生徒も日々文武両道を実践し、高い進学率を誇っている活気のある学校です。


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 佐賀県内の高校を周辺景色とともに空撮し、連載します。通い慣れた校舎、通学路の町並みをいつもと違った角度からご覧ください。

 
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