移転新築される佐賀県自治会館の基本設計が示された県市長会会合=佐賀市の県自治会館

 佐賀県市長会(会長・秀島敏行佐賀市長)は19日、県自治会館(佐賀市城内1丁目)の移転、新築に関する基本設計の説明を県市町総合事務組合から受けた。基本構想で示されていなかった建物の配置や、入居する団体が明らかにされた。

 基本設計書によると、佐賀市堀川町の税務署跡に建設される新会館は鉄骨3階建てで、延べ床面積は1990平方メートル。1階に町村会・議長会・総合事務組合、年金者連盟、消防協会、2階に市町村職員共済組合、3階に市長会・市町村振興協会が入る。3階には120人を収容できる研修室も設ける。建物は敷地の北側に配置し、南側を約60台分の駐車場にする。2021年4月の完成を目指す。

 会合では、九州市長会に提出する議案や知事への要望事項を議論した。知事への要望は29日に県庁で行い、路線バス再編に伴うコミュニティーバスやデマンド型交通の財政支援などを求める新規11件を含む34件を提案することを確認した。

 県市長会などは19日、新会館の建設費補助を県に要望した。

このエントリーをはてなブックマークに追加