「おもてなし」をテーマに開かれたトークショー=福岡市博多区のマイング広場

 福岡市のJR博多駅内のお土産物売り場「マイング」で11日、おもてなしをテーマにしたトークショーが開かれた。宮内庁勤務の経験を持つおもてなしコンシェルジュの中井操さんをゲストに招き、雑誌「きものSalOn」編集長の古谷尚子さんが話しを聞いた。

 帰省シーズン中ということもあり手土産を選ぶ際のマナーとして中井さんは、訪問先の家族構成や食べ物の好みを踏まえた上で「九州でしか手に入らないものなど、地域性を意識することも大切なポイント」とアドバイス。自身の経験から皇居内の売店でしか手に入らない特製の一筆箋を、一風変わった東京土産にしたエピソードを紹介した。

 会場では、佐賀県出身で現在は福岡で裏千家茶道教室を主宰する志村宗恭さんが抹茶をたて、高取焼味楽窯の茶器を使って参加者全員にお茶と和菓子が振る舞われた。

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