令和元年 台風第10号に関する情報 第105号 (位置)

 2019年8月15日午前3時50分

 気象庁予報部 発表

 

 大型の台風第10号は、足摺岬の南南西約130キロを1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。

 

 【本文】

 大型の台風第10号は、15日3時には足摺岬の南南西約130キロの北緯31度40分、東経132度25分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで中心の東側330キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の東側600キロ以内と西側500キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 この台風は15日4時には、足摺岬の南南西約110キロの北緯31度55分、東経132度25分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいるものと推定されます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで中心の東側330キロ以内と西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風がまた、中心の東側600キロ以内と西側500キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているものと推定されます。

 台風の中心は、12時間後の15日15時には広島市付近の北緯34度25分、東経132度30分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 24時間後の16日3時には日本海の北緯37度40分、東経133度35分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 48時間後の17日3時には札幌市の西北西約170キロの北緯43度35分、東経139度20分を中心とする半径170キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。

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