準決勝・嘉瀬小剣A-如水館A 大将戦で積極的に攻める嘉瀬小剣Aの笹川大和(右)=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館(撮影・山口源貴)

 昨年大会で初の3位入賞を果たした嘉瀬少剣A(佐賀市)が2年連続で表彰台に立った。準決勝は7月の全国道場少年大会を制した如水館A(福岡)に屈したものの、山上裕監督は「内容は充実していた。いい試合を見せてくれた」と選手たちをねぎらった。

 「今年こそは勝とう」-。昨年の3位を上回る成績を目指す選手たちは如水館Aとの対戦を前に気合を入れ直した。相手の出足の鋭さに後れを取って0-4で敗れたものの、名門相手に果敢に挑む姿勢を最後まで見せた。

 6月の県道場少年大会は3位。全国道場少年大会は、16チームで争う決勝トーナメント進出を懸けた予選4回戦で代表者戦の末に敗戦した。勝負どころで実力を発揮しきれない試合が続いていたが、目標としていた大会で思い切りの良さを発揮した。

 「昨年のメンバーより力は劣っていたかもしれないが、チームワークが素晴らしかった」と山上監督。大将としてチームを支えた笹川大和主将は「悔しい思いもあるが、みんなの力で3位に入れたことがうれしい」と充実感を漂わせた。

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