決勝・如水館A-大野北 大将戦で2本勝ちした如水館Aの林晃毅

 決勝は如水館A(福岡)が大野北剣道(同)に快勝し、5年ぶりの優勝を果たした。如水館は7月の全国道場少年大会で優勝しており、林晃毅主将は「自信を持って試合に挑めた」と胸を張った。

 序盤は苦しい試合だった。北山東部小(佐賀市)との初戦は5-0で快勝したものの、続く真崎少年A(長崎)との3回戦は代表者戦までもつれる接戦となった。矢野健監督は「前半はエンジンがかからなかった。挑戦者の気持ちを忘れずに戦わなければいけない」と厳しく見つめた。

 しかし、勝ち上がるにつれて本来の力を発揮した。大野北剣道との決勝は先鋒(せんぽう)の森大颯がコテとメンを続けて奪取。勢いづいたチームは副将戦で優勝を決め、終わってみれば4―1の圧勝だった。

 「悪いところを皆で補い合えるのがこのチームの魅力」。矢野監督は選手たちの戦いぶりを褒めた。林主将は「ここで満足せず、出場する全ての大会で優勝を目指す」と次の試合を見据えた。

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