みそを容器に詰める親子=佐賀市の丸秀醤油

みそ造りで大豆をつぶす親子=佐賀市の丸秀醤油

協力して大豆をつぶす姉妹=佐賀市の丸秀醤油

 佐賀商工会議所女性会(枝吉眞喜子会長)主催の「親子で味噌(みそ)つくり体験教室」が8日、佐賀市の丸秀醤油で開かれた。佐賀県内の小学生と保護者21組が参加し、工場を見学後、みそ造りを体験した。

 工場見学では、秀島健介社長(40)が、みそやしょうゆの製造工程や自然醸造の期間などを解説。参加者は、熱心にメモし、製造現場を興味深げに回った。

 みそ造り体験では、塩と米こうじを大豆と混ぜ合わせ、容器に密封する作業を行った。子どもたちは、大豆をつぶしたり、混ぜ合わせたりする作業に苦戦したが、みそを詰め込んだ容器を前に笑顔を見せた。

 参加した鍋島小6年の横尾楼花(ろっか)さんは「菌の活動を間近にみることができた。熟成するのに2年もかかることにびっくりした。みそを一から自分で造ることができてよかった。できあがりを待つ間も楽しみ」と笑顔で話した。

 教室は、夏休みの宿題の手助けになればと2年前から開催している。

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