玉串をささげる山口祥義知事=佐賀市のSAGAサンライズパーク

鋤で盛り砂を突く所作をする「穿初の儀」を行う出席者ら=佐賀市のSAGAサンライズパーク

鎌でカヤを刈る所作をする「刈初の儀」を行う山口祥義知事=佐賀市のSAGAサンライズパーク

 佐賀市のSAGAサンライズパーク(県総合運動場など)に建設中の水泳場「SAGAアクア(仮称)」の安全祈願祭が9日、現地で開かれた。山口祥義知事や施工関係者ら約100人が参加し、工事の安全を祈った。

 神事では、鎌でカヤを刈る所作を行う「刈初の儀」や、鍬(くわ)で盛り砂を掘る所作をする「穿初(うがちぞめ)めの儀」などが行われ、出席者らは玉串(たまぐし)をささげた。

 山口知事は「安全を第一に、英知を結集して工事をしてもらえると確信している。地元にとって良い施設にしていきたい」とあいさつした。

 県SAGAサンライズパーク整備推進課の真坂(まさか)昇課長は「2023年に佐賀で開催する国民スポーツ大会に向け、県のスポーツの発展に役立てたい」と話した。

 水泳場は、鉄骨鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨造り)2階建ての屋内50メートルプールと、屋外飛び込みプール。どちらも国民スポーツ大会や全国障害者スポーツ大会が開催できる日本水泳連盟の公認プールとして整備する。屋内の練習施設もあり、飛び板や跳躍器具などを設置する。2021年4月下旬に完成予定。

このエントリーをはてなブックマークに追加