鳥栖-C大阪 逆転勝ちし、金明輝監督と喜ぶ鳥栖FW豊田(中央)=大阪市のヤンマースタジアム長居

 明治安田生命J1リーグ第22節最終日は11日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで2試合があり、サガン鳥栖はセレッソ大阪に2-1で逆転勝ちし、5試合ぶりに白星を飾った。通算成績は6勝3分け13敗(勝ち点21)で順位は一つ上がって16位。

 湘南は最下位の磐田を3―2で下した。

 第23節は8月17、18の両日にあり、鳥栖は17日午後7時から神奈川県平塚市のBMWスタジアム平塚で湘南ベルマーレと対戦する。

<戦評>

 鳥栖は後半終了間際に2得点を挙げる劇的な逆転勝利を飾った。

 前半19分、CKのこぼれ球に反応したFW奥埜にシュートを決められ、0―1で前半を折り返した。

 後半も相手の猛攻を受けたが、GK高丘の好セーブなどで追加点を与えず、最少失点でしのいだ。すると後半43分、FWチアゴアウベスの右CKをFW林が頭で決めて同点に追い付いた。さらにロスタイム、チアゴアウベスのスルーパスを受けたFW豊田がゴールを奪い、敵地で貴重な勝ち点3を得た。得点に絡んだ3人は全員が途中出場。金明輝(キン・ミョンヒ)監督の交代策が的中した。

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