金立山の頂上を目指し出発する参加者=佐賀市金立町の金立教育キャンプ場

 「山の日」の11日、登山愛好者らが佐賀市の金立山(標高501・8メートル)で記念登山を行った。3歳から85歳まで約100人が、緑の木立を抜けていくルートで、豊かな自然に触れながら頂上を目指した。

 記念登山は、毎週水曜に金立山に登っている愛好者グループ「金立水曜登山会」(村岡洋一会長)が、ふるさとの山に親しみを持ってもらおうと、2016年に始まった「山の日」に合わせて行い今年で4回目。登山前の開始式で村岡会長(77)は「金立山のきれいな空気を吸い、心身の健康のため一日楽しみましょう」とあいさつ。リュックサックを背負い、ストックを手にした参加者は思い思いのペースで夏の山歩きを楽しんだ。

 家族5人で参加した佐賀市の勧興小5年、久保沙亜耶さんは「下山するときに沢で水遊びができるので楽しみ」と笑顔。水曜登山会でこれまでに450回近く金立山に登っている同市の浜野浩さん(85)は「木陰が多くて気持ちがよく、毎回登るのが楽しみ。おかげで健康診断では何の異常もありません」と、はつらつと歩みを進めていた。

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