会場に展示された森弘江さんが描いた油絵=佐賀市のイオンモール佐賀大和

トークセッションで美術館への思いを話す書道家の山口芳水さん(右端)ら=佐賀市のイオンモール佐賀大和

 佐賀市大和町のイオンモール佐賀大和は9日、期間限定で開催する「イオン佐賀大和美術館」のキックオフイベントを開いた。トークセッションでは、イオンモール佐賀大和の森雅信店長ら5人が取り組みへの思いを語った。作品展示は25日まで。

 会場は2階「イオンホール」で、絵画は森弘江さん(85)=大阪府=が描いた油絵15枚を展示する。森さんは美術団体「新制作協会」の公募展・新制作展に毎年出品しており、新作家賞を受賞したこともある。130号の大作も展示する。会場にはクッションやソファなどが置かれ、来場者がくつろげる空間になっており、飲食もできる。絵画は店内の専門店街にも飾り、計33枚を展示する。

 期間中無休で入場無料。森店長は「気軽に芸術に触れる場。地域の方に参加してもらい、癒やしの場になれば」と話した。同店と協力して美術館を開くタウン情報ウェブマガジン「SAGARICH」編集長の山口賢人さんは「みんなの意見を取り入れ、みんなで作り上げていきたい」と述べた。

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