山口祥義知事(左)から農業士の認定証を交付される成住由美子さん=佐賀市のグランデはがくれ

 「佐賀県農業士・県青年農業士」の認定証が、県内の市町から推薦された農業士40人と青年農業士56人に交付された。

 県は農業後継者の育成や農村の活性化を図るため、優れた技術や経営能力を持つ農業者を「農業士」に、将来、地域農業のリーダーとなる若者(おおむね35歳以下)を「青年農業士」に認定している。

 佐賀市内で開かれた交付式では、農業士を代表して成住(なるすみ)由美子さん、青年農業士を代表して定松右樹(ゆうき)さんに山口祥義知事が認定証を手渡し、「素晴らしい佐賀農業が引き継がれるよう、頑張ってください」と激励した。農業士は65歳が“定年”で、今回、41人が引退。代表の水田強さんに感謝状が贈られた。

 式は青年農業士の任期に合わせ3年に一度開いている。今回の認定を受けて、農業士は137人となり、会長には初めて女性の山口十美子(とみこ)さん(太良町)が選ばれた。

 青年農業士には初めて女性2人も加わり、会長には定松さんが選ばれた。

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