アーチェリー男子団体・予選 真剣な表情で矢を射る高志館の右から江口公康、大坪佑輔、山﨑大貴=熊本県営八代運動公園 

▽男子団体予選 (13)高志館1746点(大坪599、江口587、山崎560)=決勝トーナメント進出

 ▽同個人予選 (39)大坪佑輔(高志館)599点(57)江口公康(高志館)587点=以上決勝トーナメント進出(100)嶋田翔太(厳木)564点(104)山崎大貴(高志館)560点=以上落選

 ▽女子団体予選 (20)高志館1560点(田中574、浦部505、吉川481)=落選

 ▽同個人予選 (18)田中美空(高志館)574点=決勝トーナメント進出(87)宗田真侑(厳木)516点(101)浦部春雅(高志館)505点(117)吉川莉音(高志館)481点=以上落選

 

2年生チーム奮起

 アーチェリー男子団体は、高志館が予選14位で決勝トーナメント進出を決めた。全国総体初挑戦の2年生チームは序盤、緊張で点数が伸び悩んだが、声を掛け合って軌道修正し、大舞台の重圧をはねのけた。

 6月の九州大会は練習通りの力が出せずに下位に沈んだ。同大会後、「強い気持ちとチームワークが必要」と考えたメンバー4人は練習後の自主練を日課にした。矢を射るフォームを互いにアドバイスして改善するなど、技術と結束力を高めてインターハイに臨んだ。

 序盤、予選突破ラインを大きく下回る30番台後半の得点だったが、「大丈夫」「リラックスしていこう」と明るく励まし合ってリズムを取り戻した。江口公康は「まずは目標を達成できた。決勝トーナメントではチームが一つになって、一戦一戦全力をぶつけたい」と話した。

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