HOME 佐賀県のニュース 暮らし・文化 獅子顔の帯金具一式、国内で初確認 多久の牟田辺遺跡から出土 2019/08/08 10:39 多久市南多久町の牟田辺(むたべ)遺跡で獅子の顔が描かれた「帯金具」一式が出土したのは国内で初めてのケースだったことが、市教育委員会の調査で分かった。同じ文様の帯金具の一部は長野県など国内5カ所で見つかっているが、用途など不明な点が多く、全容を知る手掛かりになると期待されている。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2019/7/8 御朱印のお城版 「名護屋城」の記念に城郭符 2019/7/26 鉄戈やかめ棺、市文化財指定 鹿島市の旭ケ岡遺跡で出土 2019/8/2 「トイレの謎を追え」展 隠して見せて変化多様に 2019/7/24 古代のまじない紹介 肥前国庁跡公園内資料館で企画展