春秋航空日本(千葉県成田市)は6日、7月31日の成田発佐賀行き701便(乗客165人)に乗務予定だった30代の男性副操縦士から呼気検査でアルコールが検出され、別の副操縦士と交代させていたと発表した。同社はすでに国土交通省に経緯を報告した。交代に伴う出発の遅れはなかったとしている。同社によると、男性は出勤直後の呼気検査で、社内基準を超える呼気1リットル当たり0・08ミリグラムのアルコールが検出された。前夜に飲食店でビールやハイボールを計3杯飲んだと話しているという。

 佐賀県空港課には春秋航空日本から報道発表に合わせて6日に連絡があった。空港課は、県として何らかの対応を求める申し入れはしていないとした上で「社内規定を順守するとともに、今後も安全運航に努めてもらいたい」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加