英国ウィンブルドンの大会に出場する福原聡馬さん(左)と森泰一サブヘッドコーチ=唐津市大名小路の太閤テニスクラブ

英国ウィンブルドンの大会に出場する福原聡馬さん=唐津市の太閤テニスクラブ

英国ウィンブルドンの大会に出場する福原聡馬さん=唐津市の太閤テニスクラブ

 唐津市の太閤テニスクラブに所属する唐津五中2年の福原聡馬さんが、8日から英国ウィンブルドンで開催される14歳以下の国際大会「ROAD TO WIMBLEDON(ロード・トゥ・ウィンブルドン)」に出場する。福原さんは「テニスの本場に行ってみたかった。優勝したい」と意気込んだ。

 福原さんは4月に佐賀市で開催された予選で準優勝し、男女各2人の出場権を獲得した。昨年に続き2回目の挑戦で、来年には出場資格を失うため、ラストチャンスで切符をつかんだ。

 小学2年からテニスを始め、翌年に同クラブに入り練習を積んできた。約5年、福原さんを指導する森泰一サブヘッドコーチ(30)は「練習熱心で負けず嫌い。指示すると、『もう、それ終わりました』と言うくらい進んで練習している」と自主性を評価する。

 福原さんは積極的に前に出る攻撃的なテニスが持ち味。国内予選の決勝ではそれが通じず、現在はコートをより広く使う練習にも取り組んでいる。福原さんは「海外の選手は身体が大きい。足元を狙った弾道の低いボールで対抗したい」と闘志を燃やす。

 7日に渡英し、現地で練習や調整を行い、12日に初戦を迎える。森コーチは「聡馬らしく自分を信じて、そしてチャレンジャーとして戦ってほしい」と唐津からエールを送る。

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