展示された釣りのマナー向上を呼び掛けるパネル=佐賀県庁

 釣りのマナー向上を呼び掛けるパネルの展示が2日、佐賀市の県庁1階の県民ホールで始まった。佐賀県における漁具・漁法の規則を紹介するパネルなど16枚を展示。魚拓も並べている。6日まで。

 県水産課が主催し、釣り具店や釣り愛好家らが所属する「日本釣振興会佐賀県支部」が協賛した。釣り人にルールを正しく知ってもらい、マナーアップにつなげようと初めて実施した。

 パネルでは、釣り人が魚介類などを採捕(さいほ)する場合、手づかみで行う「徒手採捕」や水中に電流を流すことを禁止していると紹介。タイラギやアワビの採捕の禁止期間、まき餌禁止区域を示した図もある。魚拓はヒラマサやマダイなど9匹分を展示している。

 県民ホールは土日も開放している。県水産課は「漁協から釣りのマナーが悪いと聞くこともある。各県ごとに釣りのルールも異なるので、ホームページで確認してほしい」と呼び掛けた。

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