真心を込めて豆腐を作っている福田さん

 嬉野温泉名物の温泉湯豆腐を作る2代目の福田忠司さん(50)。毎朝午前1時半から仕込み場に立ちます。コクがあり、甘いのが特徴の嬉野産大豆フクユタカを100%使い、嬉野のおいしい水をたっぷり吸った大豆を丁寧に仕上げていきます。週末には県外から足を運ぶ人も多いそうです。

 天気や湿度によって左右されるため、毎日同じ物を作るのは難しいと言います。「長年の勘で丁寧に微調整を重ね、甘くて香りのいい豆腐にする。お客さんの笑顔が励み」と話します。

 冷ややっこやざる豆腐だけでなく、嬉野ならではの湯豆腐にしてふわふわとろとろの食感も味わってほしいそうです。問い合わせは、電話0954(42)1112。(地域リポーター・副島花=嬉野市)

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