小倉百人一首かるた部門で、歌が読まれた瞬間に素早い動きで札を取る佐賀県合同チームの綱和葉さん(鳥栖3年)=SAGAサンライズパーク総合体育館

小倉百人一首かるた部門で、歌が読まれた瞬間に素早い動きで札を取りにいく佐賀県合同チームの西岡真優さん(唐津東)=SAGAサンライズパーク総合体育館

小倉百人一首かるた部門で、歌が読まれた瞬間に素早い動きで札を取りにいく佐賀県合同チーム(右列)=SAGAサンライズパーク総合体育館

小倉百人一首かるた部門で、一斉に畳をたたく音が響いた会場=SAGAサンライズパーク総合体育館

 畳の上の格闘技-。小倉百人一首かるた部門は予選リーグが開かれ、生徒たちの静かな闘志がぶつかり合った。佐賀県チームは1勝1敗で強豪奈良県と対戦し、惜しくも敗れて予選突破できなかった。

 競技は5人一組の団体戦で、予選は3人以上の勝利でチームに勝ち点が与えられる。47都道府県のチームが3、4チームずつに分かれ、リーグ戦を戦った。生徒たちは耳を澄ませて読み手が発する一音に集中。緊張感が漂う中、一斉に札をはたく音が会場に響いた。

 佐賀県チームで主将を任された佐賀西3年の橋口茜里さんは「リーグで戦う中には強い奈良県がいたが、全力で戦えた」と話した。副将の鳥栖3年の綱和葉さんは「チームメートの支えもあった。やりきった」と振り返った。

 最終日の1日は準々決勝から始まる。同部門には367人が参加した。

 

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