戊辰戦争をテーマにした歴史講座が31日午後2時から、小城市のゆめぷらっと小城で開かれる。秋田県能代市の歴史研究家と江里口秀次小城市長の対談などで、明治維新期に共に戦った小城と秋田との関わりを学ぶ。入場無料。

 1868(慶応4)年8月、小城藩は東北で唯一、新政府側に付いた秋田藩の援軍として約700人の兵を送った。西洋式の銃で幕府軍を破るなど貢献したが、岩手側から侵攻してきた南部藩との戦闘により、佐賀から赴いた小城藩士ら8人が命を落とした。

 激戦の舞台となった能代市二(ふた)ツ井町の清徳寺には、その8人が「肥前八勇士」としてまつられ、慰霊祭が毎年開かれている。講座では、旧二ツ井町長で「二ツ井の歴史に学ぶ会」の丸岡一直さんが講演した後、江里口市長と対談する。

 問い合わせは小城市文化課、電話0952(73)8809。

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