小城ようかんについて取材をする上遠野伶さん(左)と山地琴乃さん=小城市小城町の八頭司羊羹本舗橘屋

小城ようかんを取材する山地琴乃さん(左)と上遠野伶さん=小城市小城町の八頭司伝吉本舗

 新聞部門は、出場生徒が開催県の記事を書く「交流新聞」を作るため、県内を取材した。全国から集まった約450人が6人ずつの班をつくり、武雄や鳥栖など12コースで佐賀の歴史や文化を調べた。

 小城コースでは四つの班が小城駅周辺を散策した。駅でピアノの演奏を聞き、梧竹記念館で書家・中林梧竹について調べるなどして新聞の構想を練った。

 東京・吉祥女子2年の山地琴乃さんと福岡大大濠1年の上遠野伶さんは、通りに立ち並ぶようかん店を訪ねた。それぞれのこだわりや使用する水、後継者の状況などについて聞いた。

 店で試食のようかんを食べた山地さんは「さくさく部分が多くておいしい。お茶とぴったり合う甘さ」と笑顔を見せた。上遠野さんは「全国の猛者たちと取材できて楽しい。町を歩くと知りたいことがたくさん出てきて、もっと取材したくなる」と汗を拭っていた。交流新聞は31日、参加者に配られる。

このエントリーをはてなブックマークに追加